TouchTheVideo PlusはiOS/iPadOSの標準アプリの「ファイル」に対応しているため、「ファイル」アプリを使ってさまざまなアプリのストレージからファイルをコピーできます。
どこから
- iCloud Driveに対応したアプリのiCloud Driveファイル
- 「ファイル」に対応したアプリのローカルファイル
- 「ファイル」に対応したクラウドストレージアプリ(DropboxやGoogleDriveなど)のファイル(*1)
- 「ファイル」に登録されたファイルサーバ上のファイル
(*1)DropboxやGoogleDriveなどはデフォルトでは表示されていません。
iPhone -「ブラウズ」画面の右上メニューから「編集」で表示ONできます。
iPad – サイドバーの右上メニューから「サイドバーを編集」で表示ONできます。
どこに
- TouchTheVideo Plusのファイルフォルダ
何を
- どんなファイルもコピーできますがTouchTheVideo Plusが認識できるのは対応ファイルのみです。
- フォルダーごとコピーできます。
基本操作
ファイルやフォルダを選ぶ
ファイルアプリのブラウズ画面からコピーしたいファイルやフォルダを探します。
移動
コピーしたいファイルやフォルダが1つなら長押しで表示されるメニューから「移動」を選びます。
コピーしたいファイルやフォルダが2つ以上なら「選択」モードにして、複数アイテムを選択し、下に表示される「移動」を選びます。
TouchTheVideo Plusの選択
移動先を指定するダイアログが表示されるので、
「このiPad内」>「TouchTheVideo」を選択して「コピー」ボタンをタップします。
ドラッグ&ドロップ
iPadならSplit Viewで「ファイル」アプリとTouchTheVideo Plus を並べてファイルをドラッグ&ドロップでコピーできます。
ドラッグ&ドロップの場合は以下のような制限があります。
- コピーできるファイルはTouchTheVideo Plusがサポートしているファイルのみです。
- 複数ファイルの一括コピーはできますが、フォルダーコピーにはできません。