App StoreにてTouch The Video v2.6をリリースしました。
(有料版のみ先行リリースしています。無料版はもうしばらくお待ち下さい。)
今回の主な変更点は以下のとおりです。
プレーヤの表示に関する機能
メニューの状態を常に維持する設定を追加
「プレーヤ設定」>「表示オプション」に「メニューモード」を追加しました。
「自動更新」・・・今までと同じ動作です。
- iPhone ・・・回転・起動時に画面が縦ならメニューON、横ならメニューOFFに変わります。
- iPad ・・・起動時はメニューON、回転時はメニュー状態は維持されます。
「常に維持」・・・メニュー状態が維持されます。
- iPhone/iPad ・・・起動時も回転時も最後のメニュー設定を維持します。
プレーヤ再生時のビデオ情報表示設定を追加
プレーヤ画面の右上のi アイコンで情報表示設定ができるようになりました。
- 「非表示」・・・情報は表示しない
- 「表示」・・・情報(タイトル・時間・解像度・フレームレート)を常に表示します。
- 「一時停止中に表示」・・・一時停止中のみ表示します。
表示例
マーカーアイコンに時間表示
マーカーアイコンの右上にマーカーの時間を表示するようにしました。
外部ビデオ出力に関する機能
Lightning ビデオ出力・Air Playの再生途中の接続・切断に対応
今までは、再生途中の接続・切断に対応していませんでしたが、できるようになりました。
外部ビデオ出力時のスクリーンオフタイマー機能を追加
「Setting」タブの「外部ビデオ出力」で「スクリーンオフタイマー」の設定ができます。
外部ビデオ出力時、設定時間の間何も操作しないと、iPhoneの画面が暗くなります。画面をタッチすると解除されます。
画面を暗くしたまま連続再生できます。
(注)出力が「すべて(ミラーリング)」時には無効な機能です。
Air Play使用時の注意事項
Air PlayでAppleTVに映像を出力する場合は、以下のような接続方法を推奨します。
画面の下からコントロールセンターを表示
iOS9 ・・・ミラーリングをONにする
iOS10
コントロールセンターからミラーリング接続することで、Lightning接続とほぼ同様の操作が可能になります。
プレーヤボリュームのAirPlayアイコンからもAirPlayの選択ができますが、ここから接続するとミラーリング接続になりません。ミラーリング接続でない場合、パフォーマンスも悪く、できる機能に制限があるため、お勧めできません。
iPhone/iPad/iPod Touchでビデオを見るならTouch The Videoで
Touch The Videoは今後もさらに機能・性能・使いやすさのためのバージョンアップを予定しています。より良いバージョンアップのため、皆さんのご意見・ご感想・要望点などお待ちしております。「お問い合わせ」フォームやfacebookページにてお気軽にフィードバックしていただけるよう、お願いいたします。
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