ver1.8の変更点についてご案内します。
コンテンツのインポート・イクスポート機能強化
“ファイル”アプリからインポートができるようになりました。
ファイルフォルダとプライベートフォルダのリストの右上メニューの「”ファイル”からインポート」を選択して、ファイルアプリで閲覧できるファイルをT.T.Video+にコピーできます。
他のアプリでコピーしたデータをT.T.Video+にペーストできるようになりました。
他のアプリで画像やビデオをコピーすると、T.T.Video+のファイルフォルダやプライベートフォルダのリストの右上メニューに「ペースト」が表示されます。「ペースト」を選択すると、そのフォルダーにコピーしたデータを保存できます。
ユニバーサルクリップボード機能を使って、他のiPadやMacでコピーした画像やビデオもペーストできます。
コピーできる主なアプリ
- ”ファイル”アプリやMacのFinder
- ”X”アプリの画像長押し
- ”メモ”アプリに貼り付けた画像やビデオの長押し
- 画面キャプチャ編集画面で「コピーして削除」
T.T.Video+でコピーしたデータを他のアプリにペーストできるようになりました。
ファイルフォルダやプライベートフォルダのファイルリストで1つのファイルの選択状態で左下実行メニューの「コピー」を選択すると、クリップボードにそのファイルコピーされます。そのデータは他のアプリやT.T.Video+内の他のフォルダにコピーできます。
ユニバーサルクリップボード機能を使って、他のiPadやMacにコピーした画像やビデオをペーストできます。
ペーストできる主なアプリ
- ”ファイル”アプリやMacのFinder
- ”メモ”アプリ
ビデオビューアーのキャプチャボタンで画面イメージをクリップボードへコピーできるようになりました。
ビデオビューアーで再生ポーズ時に現れるキャプチャボタンは従来「ファイルに保存する」動作になっていましたが、「クリップボードにコピーする」に変更しました。
「ビデオビューアー設定」の「キャプチャボタン」の設定で「ファイルに保存する」動作に変更できます。

GUIの改善
コントロール表示の濃度調整ができるようになりました。
「ビデオビューアー設定」>「ビデオコントロール表示」>「コントロールの不透明度」で調整できます。

ここで設定できる値は常時表示時の不透明度です。
「コントロールを自動で隠す」がオンの場合は無功です。
コントロール表示の起動時状態を設定できるようなりました。
「ビデオビューアー設定」>「ビデオコントロール表示」>「初期表示モード」で設定できます。

起動時全画面の設定のデフォルトを「常にON」に変更
設定の「全画面」>「起動時」の設定で変更できます。

リスト機能
ファイルフォルダとプライベートフォルダのリストの「並び替え」に「シャッフル」を追加
ランダムに並び替えできます。

写真のリストメニューに「並び替え」追加
タイトル・作成日時・シャッフル で並び替えできます。

連続再生の改善
スライドショーインターバルの設定をフォトとビデオで分離

バグフィックス
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